東京オリンピック

いよいよオリンピックが始まりました
色々な問題が直前までありましたが始まったからには盛り上がって欲しいと思います
開会式はピクトグラムのパントマイムが面白かったですね
ドローンの地球のやつは見たかったです
元々1,2年で東京に戻るつもりやったんで東京オリンピックを大阪で見るとは思ってなかったです
そもそも日本がこのような状況になるとは思っていませんでしたが
早くも金メダル①銀メダル①という結果は本当に嬉しく思います
この大会のために5年間ずっと頑張ってたのだと思うとその努力が本当に素晴らしいと思いますし
本当にオリンピックを開催することが出来て良かったと思います。
自分は部活をやってなかったので何年がかりで必死になってという経験はありません
だから高校球児やオリンピアンを尊敬しています
是非輝かしい結果を手にしてもらいたいと思います。
今回のオーシャンカップでも努力が結果につながってる選手がいます
それが濱野谷憲吾選手です
1992年にデビューして93年には初優勝
97年G1を優勝し98年にはSGも初優勝を果たします
SGは通算V4でG1はV22で競艇界を代表する一流選手なんですが
2007年以降SGの優勝が一度もありません
この10年で賞金王決定戦に出場したのも18年の1度だけでした
2020年はSGの出場が僅か3回と正直寂しくなる成績でした
これは若手の台頭もあったと思いますが
一時は57kg前後もあった体重のせいではないかと思います
これが今では53kg前後で走れるようになったのと
最低体重が52kgになり良い方向へつながってるのではないでしょうか
ちなみに2015年にタバコを止めたそうでそれのせいで体重が一時期ヤバかったみたいです
濱野谷選手は筋肉質でがっちりしてるんで体重管理は本当に大変なんでしょうね
今回はその努力が実り復活の第一歩になると良いですね
準優は昨日書いたようなイン全勝ではなく
2-1、1-2、1-3と内優勢ながら瓜生選手が篠崎選手を差し切る下剋上が発生しました
①濱野谷 憲吾 優出 39 優勝 4
②馬場 貴也 優出 4 優勝 2
③瓜生 正義 優出 37 優勝 10
④篠崎 元志 優出 16 優勝 2
⑤峰 竜太 優出 22 優勝 5
⑥平本 真之 優出 11 優勝 2
SGの常連メンバーで豪華なメンツになりましたね
脚的には①濱野谷選手が抜けてるように思います
イン勝率は70.9 %ですが今節はきっちり逃げてますし
ST遅れたり極端な隊形にならなければ逃げ濃厚とみてます
②馬場選手の2コースは逃がし率62.5 %と厚い壁にはなりますが
勝率31.2 %と頭狙いの差しを入れてきます
3コースを6.2%とほぼ完封してるのは濱野谷選手にとってはありがたいですね
③瓜生選手は4コースに13%勝たれているのは気になりますが捲りは0なのでカド受けとしては十分ですね
自身の勝率は8.7%と物足りず逆転候補としてはどうかと思います
④篠崎選手は準優1枠ながら2着に敗れ4枠になってしまいましたが
4コース戦は勝率26.0%と勝ち切っておりコンディション屋展開次第では面白いかもしれませんね
5コースを押さえており5コース2連対率は13%と苦戦させています
⑤峰選手は5コースでも1着を狙ってくる選手ですが最近は勝ち切れていません
4コースが壁になりそうで展開の紛れがないと差し場はなさそうです
ただ3連対率58.8 %と舟券には絡む可能性が大でどう判断するかですね
⑥平本選手は6コースで3連対率40.9と大外でも削りにくい成績ですが
芦屋の大外は遠くここの取捨は悩ましいところになりそうです
明日のコンディションや展示気配などを見ながら予想は仕上げたいと思います。