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公営ギャンブルで勝ちたい人に競艇をおすすめする理由

このページを見ているということは、ギャンブルでとにかく「勝ちたい」という方だと思います。

ギャンブルはパチンコ、スロットやカジノ、また競馬などの公営ギャンブルがあります。

この中でもレースの展開を予想し、分析をするのは公営ギャンブルではないでしょうか?

「競馬」、「競艇」、「競輪」、「オートレース」といった公営ギャンブルで勝ちたいのであれば、とにかく「競艇」をおすすめします。

今回は各ギャンブルの特徴を比較しながら、「勝ち」にこだわるための競艇について説明します。

公営ギャンブルの開催会場は?

冒頭で紹介しました、公営ギャンブルは「競馬」、「競艇」、「競輪」、「オートレース」があります。

競馬は日本中央競馬会(JRA)が主催している中央競馬、地方公共団体が主催している地方競馬に分けられ、合わせて25会場、競艇24会場、競輪43会場、そしてオートレースが5会場で開催されています。

各公営ギャンブルの市場規模は?

日本生産性本部の発表によると、市場規模として最も大きいのは競馬です。

中央競馬、地方競馬を合わせて3兆円以上の売り上げがあり、幅広く認知、支持されている競技と言えるでしょう。市場自体も年々上昇傾向です。

次に競艇。4競技の中で最も歴史が浅いですが、1兆円超の売り上げ規模があり、市場も年々上昇しています。

競馬、競艇と比べて市場増加の伸び率が低いのが競輪、オートレースです。市場は増加してはいますが、認知度や参加人口の多さからするとやはり見劣りしてしまいます。

なお、公営ギャンブルの最高配当額は競輪で、7レースの1着を当てる7重勝単で、2010年10月21日に平塚競輪場で9億598万7400円の払い戻しがありました。

競艇をおすすめする理由3つ

これらの中でも競艇をおすすめする理由を3つ説明します。

的中させやすい

競艇は1レース6艇の開催です。3連単でも最大120通りなので、この組み合わせの少なさは他を圧倒しています。

競馬は最高18頭立て、競輪は9人、オートレースは8車です。

実力通りに結果が出ることが多い

競艇と他の公営ギャンブルとの違いはなんでしょうか?

競馬は馬場の状況、馬のコンディション、ジョッキーの調子と不確定要素がかなり多い競技です。その分配当も大きく、予想も多岐に渡ります。

競輪も同じことが言えます。競輪は最初から隊列を組んで周回し、最終的にどの選手が抜け出してくるのかを当てるのが非常に難しい競技です。当然その選手の実力がモノをいいますが、レースとしてはギャンブル性が高くなる仕組みと言えるでしょう。

これらに対して競艇は、スタートからゴールまで、一貫して個人の勝負です。エンジンの調子がいいか悪いかは多少影響するでしょうが、基本的には強い選手はその人気の通りの決着になりやすいです。

つまり、馬場の状態や馬、ジョッキーなどのコンディションといった分析をするものが少なく、その選手の実力通りにレースが行われるのが競艇です。

また競艇は水上で行われるのもあり、基本的にはインコースの舟が圧倒的に有利です。

万舟券も狙える

当たりやすい=配当が少ないという意味ですが、競艇でも当然万舟券(100円で買った券の払い戻しが1万円を超えるもの)が狙えます。

競艇場によっては1日12レース中、3~5回も万舟券が出る場合があります。

当てやすく、レースも実力通りに出ますが、高配当も狙いやすいという点が競艇の魅力です。

まとめ

ここまで見て頂いた方は公営ギャンブルに興味があり、勝ちたいと思っている方がほとんどだと思います。

1日あたり、競馬は中央競馬であれば土日で48レース、競艇は10会場開催であれば120レース開催されています。ここまで開催レースが多いということは、その分だけチャンスも多いということです。

ただし開催するレースをすべて予想するのは現実的ではありません。

史上最強のギャンブルサロンである新宿租界では、プロの予想師により、競艇はもちろん、競馬、競輪、オートレースの予想を用意しています。

各競技に精通したプロが様々な分析でレースを絞り、買い目を予想しているため、月の回収率がマイナスになった予想師は皆無です。

興味がある方はぜひこちらの記事をご覧ください。

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