不定期ブログ:競輪らーめん李亭の開店のお知らせ

たまには武露愚を更新しないとと思ってたんだがなかなか忙しくてな。
今日は勝負のエンプレス杯を外しちまったから、ミッドナイト全レース修行で男を磨こうと思っているんだが、その前に静岡競輪でジャブでも打っておくぜ。
競輪の面白さは、選手達が自分の頭の中で思い描いたのと同じように動いて車券が当たった時。それが予想の醍醐味だ。
個人競技だけではない部分があるから展開考察は非常に重要となる。
まあこっち専門って訳でもねえから戯言だと思ってでも俺の見解を読んでくれよ。
静岡10R 締切予定 19:50
南関四車で結束となれば、最年少の4渡邉直弥はラインからVを出す走りをすると見るのが自然で、番手の1長谷部翔には絶好のチャンスだろう。捲りでの好成績が目立つが、バックの本数もそれなりだしこちらもまだ25歳の若手でタテに踏む足もある。
昨日強い勝ち方だった3市川の猛追など苦しい場面で渡邊が飲み込まれそうになってもそこからもう一度自分で行ける脚もある。
長谷部の仕事次第では渡邊は残せてもいい実力の持ち主だが、ここは四車結束の決勝だし、渡邊も脚を余すことなく駆けるはずでさすがに最後は口が開く想定。
三番手の7法月成祐は特選でも決勝でもとにかく確定板は外さないように乗る追走巧者で、上記の展開予想が合うなら離れることはないと見た。
四番手を固める8旭啓介も似たタイプで、渡邊の意地の先行からの長谷部の抜け出しならそのまま決まる公算も高い。
この四車とまともにやり合うことになりそうな東京コンビは真っ向勝負になると厳しい。ドンピシャのカマシが上手くはまれば上位独占はあってもという感じ。
それよりも決勝での進路取りの上手さが光る2野崎と、最終日Vが続く5田中の方が怖い。東京コンビのデキも良いだけに南関四車との争いが激化すればチャンスも十分だと思う。
本線1-7-23458/1-2358-7
穴25-25-1379/25-17-25